ポケバンク

久しぶりの更新です。
このブログの存在すら忘れていたというのは内緒です。


先日ポケバンクが解禁されましたが、アクセスが集中してまともにダウンロードすらできませんね(笑)
対策してほしかったですね…

さて、電気統一を復活させようと思った矢先に出鼻を挫かれたわけですが、気長に待つしかないでしょうね。

ああ、モチベがさがっていくorz

電気統一ダブル

ダブル用の電気統一の考察でも始めようと思います。

サンダー、水ロトムボルトロス
ここら辺は確定になるとして
エレキブルライチュウ等が光るかな〜と個人的には思っていたり。


第四世代とは大分環境が違うのでまずは普通のPTを作って潜るのもアリかもしれませんが
時間がない・・・

完全新作

今日の重大発表は新作発表でしたね


ポケットモンスターX
ポケットモンスターY


いままでとは違うタイトルの付け方ですね。
後々Zが出るという予測をせざるおえませんね。


そういえば今日はクリスマスカップのランキング発表とイバンプレゼント日でもあります。
無事にゲットしたので、まずは栽培から始めたいと思います。

クリスマスカップ 結果

久しぶりの更新。
まさかの年明け更新です。
イバン回収大会。もといクリスマスカップに割と本気で参戦していました。


結果は
53戦
レート:1668
という形になりました。


一時期1700台に乗って最高レートは1746だったのですが終盤負けが続き大幅に落ちてしまいました。
では、PT紹介に参りましょうか


〜面子〜



(PT紹介)

ミュウツーエスパージュエル
サイコブレイク/吹雪/守る/波動弾


ギラティナ@食べ残し
シャドーダイブ/追い風/守る/電磁波


ホウオウ@オボン
ブレイブバード/聖なる炎/守る/羽休め


ユキノオー@気合の襷
吹雪/草結び/守る/氷の礫


カイオーガ@拘り眼鏡
潮吹き/吹雪/雷/濁流


メタグロス@ラム
コメットパンチ/バレットパンチ/守る/アームハンマー




〜詳細〜
ミュウツー(控えめ)
H6 C252 S252
182-×-110-226-110-182


〜詳細〜
伝説戦おなじみの高速特殊アタッカー。
第四世代までのミュウツーエスパー技抜きも多く、それでも充分な強さであったが、
第五世代で念願の専用一致技「サイコブレイク」を習得した事によりアタッカーとしてより一層強化された。
C特化のジュエルサイコブレイクは耐久無降りのカイオーガを確定1
同条件のパルキアを高乱数1で倒す事が出来る。
運用はほぼ先発であるが、相手が霰主体や先発アルセウスの可能性がある場合は後続として出す事もある。
因に、攻撃技自体はサイコブレイク吹雪でほぼ解決した。
控えめだと最速アルセウスに抜かれてしまうので今回のPTの場合は臆病の方が良いと痛感した。
しかし、控えめだと上記の様に確定数が変わってくるのでアルセウス対策が出来ていれば控えめでも問題はない。
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ギラティナ(アナザー)】(慎重)
H252 D252 B6
257-120-141-×-189-110


〜詳細〜
第四世代の遺産その1(技は多少変えた)
追い風始動要員+麻痺撒き要因。
控えのホウオウやカイオーガを動かしやすくする。
特防特化という事もあり耐久は凄まじく、Wキュレムの流星群ですら耐える。
当然吹雪2連続位なら余裕。ただし凍る。
欠点は自身に打点がない事。ラスト1で残ったらほぼ勝ち目はない。
攻撃技がシャドーダイブだけというのも微妙に辛い場面もあった。
追い風や電磁波の事もあるのでミュウツーと同じく選出はほぼ先発。
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【ホウオウ】(意地っ張り)
H204 A244 S60
207-199-110-×-174-118


〜詳細〜
物理が薄く、地面を無効化できるポケモン
メタグロス、ルンパッパ、グラードン用にもなるので投入。
調整は H16n-1 素早さは追い風込みで最速スカーフカイオーガ抜き
このPTのなかで唯一まともに調整したポケモンかもしれない。
肝心の上記3体は少なかったものの、追い風下であればカイオーガに致命傷を与えられる事と
Wキュレムにも比較的優位に立ち回れるので選出率自体は高かった。
自身のカイオーガと組ませる事も多かったので聖なる炎は然程使わなかった。
守ると羽休めで相手のPPを切らせつつトリックルームのターンを消耗させるという意外な活躍もした。
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ユキノオー(冷静)
H252 C252 A4
197-105-93-158-103-59


〜詳細〜
第四世代の遺産その2(31-16-27-31-27-2~3)
ご存知御大。カイオーガゼクロムを一方的に叩く事が出来る。
このルールにおいて最強の非伝説ポケモンと言っても過言ではないのではと思う。
追い風パで素早さ下降補正。耐久振りで持ち物が襷と信じられないかもしれないが
・襷が潰れても行動回数を稼げる(2連吹雪など)
トリックルーム下において先制が可能
・後出し可能
等、PTの弱点を補う働きをしてくれる。
耐久振り+襷という事もありほぼ確実に1回行動する事ができ、腐る事がない。
吹雪の火力はミュウツー以上であり、その吹雪の伝説戦においての一貫性は言わずもがな。
瀕死同士でも霰のスリップダメージと氷の礫で競り勝てる。
さまざまな要因が重なりミュウツー以上に敵を倒していった。
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カイオーガ(控えめ)
H6 C252 S252
176-×-110-202-160-156


〜詳細〜
WCS2010では猛威を振るった禁止伝説。
ワイドガードゼクロムの存在もあるが今大会でもその強さは健在で対策必須レベル。
パターンとしてはギラティナの追い風or電磁波からの無償降臨が理想的。
雨下眼鏡潮吹きの火力は絶大で半減のゼクロムのHPを7~8割もっていく。
追い風や電磁波が決まらなくてもゼクロムや舞ったアルセウス以外にはそうそう一撃では落とされない上に
90族最速で素でもそれなりに抜けるので濁流で強行突破する事は可能。
大会を通して思った事は第四世代の時とは違い先発起用というよりも、前半でカイオーガの苦手な相手を処理して
後続でカイオーガ降臨からの無双。というパターンが圧倒的に多かった。
全体攻撃の潮吹きと濁流が強すぎたため吹雪の使用はかなり少なかった。
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メタグロス
H252 A60 D196
187-179-150-×-135-81


〜詳細〜
第四世代の遺産その3(31-31-31-×-31-13)
調整はWCS2010で有名だったスカーフカイオーガ潮吹きをイバン圏内(1/4以下)で耐える
であるがそのイバンが解禁されていない事
爆発の弱体化
バンギラスや格闘タイプがそこまで来なかった
という理由から選出は殆どされなかった。
本当の意味で遺産。鉄くずとなってしまった。
運用するならまだノーマルジュエル大爆発だったのだろうか。
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〜立ち回り/対策〜

【基本形】
ギラティナの追い風と電磁波で後続のカイオーガとホウオウを生かす事を前提で立ち回る。
相方としてミュウツーを置く事で相手の先発を倒す、ないしは削り優勢に進めていく。
ギラティナが相手の先発に対して不利と思われる場合はユキノオーやホウオウを代わりに先発に持っていく。


【vsカイオーガ
WCS2010では対策必須であったこのカイオーガ。相変わらず数は多かった。
スカーフオーガに対してはギラティナの追い風or電磁波後の攻撃で止められるので問題が無い。
何であろうと、受けとしてギラティナユキノオーがいる上にスカーフ以外ならミュウツーとこちらもカイオーガで対処出来るので
そこまで辛くは無かった。


【vsアルセウス
珠神速型と霊アルセウスが多かった。
耐久がクレセリア並の上に自己再生を持ち、選出の時点で何かわからない。
ノーマルは剣舞珠神速でミュウツーカイオーガが一撃で落とされ、シャドーダイブを交代で無効化される
アルセウスは弱点を突きにくく、オリジンギラティナと同等火力の先手シャドーダイブを打ち攻撃を回避しつつ致命傷を与える
文字通りの強敵。
対策はノーマルの場合とにかくやられる前にやる事。珠でなければ一撃は耐えるのでまだ楽。
霊は追い風か電磁波が上手く決まれば最小限の被害で突破出来る。
このPTに明確な対策要因が居ないのが辛い。


【vsWキュレム
C170で高火力技の流星群と吹雪を一致で使える化け物。
幸いスカーフかどうかは特性表示でわかるのでそれに合わせて対処していく。
スカーフの場合は吹雪やクロスフレイムならカイオーガorホウオウ。
流星群の場合は高確立で1体が大打撃をうけるが置物に出来るのでそこから上手く立ち回る。
プレッシャーでPPを切らすのも手。
スカーフでなければ殆どジュエルか眼鏡なので一度守るで様子を見るか耐久はそこまで高くないので一気に沈めるのが最善手。


【vsトリックルーム
追い風パの天敵。
高速アタッカーは然程多くはないが取り立てて遅いのも少ないため厳しい。
ただ、トリックルームは割と見分けやすいので追い風を使わなかったり交換をしたりして備える事は出来る。
また、素早さ59のユキノオーが逆に先手を取りやすくなるためそれを上手く生かす。
ベターだが守って時間を稼ぐのも有効。



〜総括〜
このPTが苦手な物としてアルセウス(ノーマル、霊両方)
トリックルーム
それに付随して耐久の高いディアルガが上げられます。
また、中速が多いので追い風をする前に総攻撃をされると厳しい面もありました。
トリックルーム対策、バンギラスユキノオー、龍対策としてメタグロスを入れていたのですが
どうしても火力不足になってしまう点と相性不利でも追い風で先手を取り返せば対処出来る場面が多かったので
トリックルームを阻止、ミュウツーギラティナのサポートを出来るコジョンド
アルセウスに強くトリックルーム返しも出来るディアルガ
辺りを入れれば全体的なバランスが取れたなと反省しています。
久しぶりにポケモン熱を取り戻せて楽しい試合を数多くする事が出来たので
今後またこのルールが復活する事を願っています。

クリスマスカップ

最近ポケモンのモチベも低く潜ったり考察する事も少ないのですが、
クリスマスカップはちょっと真剣に考察しようかなと考えています。
(イバン目的というのもありますが)

考察といっても伝説使用可能(対策必須)というある意味で範囲が制限されている中
その伝説も含めた組み合わせの多さで何から手をつければ良いのかも悩む所です。
とりあえず対策必須なのはカイオーガアルセウスでしょうか?


パッと思い付いたのは

ミュウツー】@ジュエル
サイコブレイク/守る/吹雪/雷or文字or波動弾
ギラティナ】@食べ残しorハバン
シャドーダイブ/ドラゴンクロー/守る/電磁波
ユキノオー】@襷
吹雪/草結び/守る/礫
ゴウカザル】@命の珠
インファイト/猫騙し/オーバーヒート/守るorアンコール
メタグロス】@ラムorオッカ
バレットパンチ/守る/アームハンマー/地震or岩雪崩
カイオーガ】@オボン
濁流/吹雪or冷凍B/守る/雷


改善、改良点が多そうですね。
ディアパル、ホウオウ辺りも是非使いたいのですがそれも含めるとまた難しい所・・・。


大会登録前にどこかで試験運転したい物です。
そもそもまだ育成すら始めていませんが。